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Phase 5 ・ だい18かい 🏗️

なぜ素のHTMLじゃ
足りない

🎯 きょうのゴール

きょうは手より目と頭。読んで理解して、地図を1まい描きます。15〜20分。

📖 まなぼう

同じ部品を何回も書く問題

これまで作ったのは、ぜんぶ1まいで完結する .html ファイルだったね。でもサイトのページが10まい、20まいと増えていくと、こまったことが起きます。

たとえば、どのページの上にも同じ「ヘッダー」をつけたいとする。素のHTMLだと、同じ 部品コンポーネント を全ページにコピペすることになる。そして「ヘッダーの色を直したい」と思ったら……20まい全部を、1まいずつ直すはめに。これはとても大変だし、まちがいも起きやすい。

フレームワーク=便利な土台

そこで使うのが フレームワーク。アプリを作るための「便利な土台」のことです。このアプリは Next.js(ネクスト・ジェイエス) というフレームワークを使っています。

フレームワークがあると、こんなことができる↓

このアプリの地図(App Router)

Next.js では、app/ というフォルダの中の page.tsx という名前のファイルが、1つのページ(URL)になります。これを App Router(アップ・ルーター)といいます。フォルダの形が、そのまま住所(URL)になるんだ。

// ファイルの場所 → どのURLになる? app/page.tsx → "/" (トップ・一覧) app/kuku/page.tsx → "/kuku" (九九アプリ) app/kuku/play/page.tsx → "/kuku/play" (九九であそぶ)

フォルダを1つ深くもぐると、URLにも /kuku のように1つ足される。地図のルールが分かれば、知らないアプリでも「このページはどのファイル?」がたどれるようになるよ。

✋ やってみよう

手を動かして、このアプリの「地図」を自分で描いてみよう。紙とえんぴつを用意してね。

  1. エディタ(VS Code)で、このリポジトリの app/ フォルダを開く
  2. 中にある page.tsx という名前のファイルを、ぜんぶ探す
  3. 見つけた page.tsx ごとに「このファイルはどのURL?」を、紙の地図に書き出す
  4. ローカル(localhost:3000)で、一覧(/)と九九(/kuku)が、その地図どおりのURLで開くか確かめる
💡 AIに聞いてみよう:「page.tsx という名前のファイルは、何のためにあるの?」とAIに聞いてみよう。自分の地図と答え合わせができるよ。
🔁 ふりかえり

つぎの回(だい19)では、その地図に自分のページを1まい足して、新しいURLを自分で作ってみます。