← いちらんへ もどる
Phase 1 ・ だい5かい 📦

へんすう
(数や文字を入れる箱)

🎯 きょうのゴール

パソコンとブラウザのコンソールをつかいます。だい4かいのつづきです。15〜20分。

📖 まなぼう

へんすうって何?

前の回では "たろう" という文字を、出すたびに何回も打ちました。でも、ずっと同じものを打つのはめんどう。そこで へんすう の出番です。

へんすうは、数や文字を入れておく「箱」だと思ってください。箱に名前をつけて中身を入れておけば、あとはその名前を呼ぶだけで中身がつかえます。

箱を作る:const と let

箱(変数へんすう)を作るには const か let を書きます。コンソールにつぎを打ってみよう。

// name という箱に "たろう" を入れる const name = "たろう" console.log("こんにちは、" + name)
▼ こう出るこんにちは、たろう

name と書くだけで、中身の "たろう" がつかえました。前の回の「文字をくっつける」もいっしょに使っているね。

中身を変えられる箱:let

const は 中身を変えない箱。let は あとから中身を変えられる箱です。let でつくって、中身を入れかえてみよう。

let name = "たろう" console.log("こんにちは、" + name) // → こんにちは、たろう name = "はなこ" // 中身を入れかえる console.log("こんにちは、" + name) // → こんにちは、はなこ

おなじ console.log("こんにちは、" + name) なのに、箱の中身を変えただけで出力が変わりました。これがへんすうの便利なところ。

✋ やってみよう

コンソールで、つぎの3つを自分でやってみよう。

  1. 自分の名前で箱を作ってあいさつを出す 例:const name = "あなたの名前" → console.log("こんにちは、" + name)
  2. let で作りなおして、中身を別の名前に入れかえ、もう一度あいさつを出す
  3. すきな数を箱に入れて計算する 例:let age = 9 → console.log(age + 1)

ためしてみよう: const で作った箱の中身を name = "ほかの名前" で変えようとすると、どうなる? 赤いエラーが出るはず。const は中身を守る箱だからだね。

💡 親 / AI に聞いてみよう:箱の名前(へんすう名)は、どうつけたらいい? name や age みたいに、中身が分かる名前がよいと言われるよ。「日本語の名前でもいい?」「どんな名前がおすすめ?」と聞いてみよう。
🔁 ふりかえり

つぎの回では、箱に入れた数をくらべて「もし〇〇なら…」と if でしょりを分けます。