- 同じことを
forでくり返せる - ならんだデータ(配列)が何か分かる
- 配列から1つ選んで、おみくじを完成させる
前の回とおなじく、コンソールで打って試します。15〜20分。
くり返し(for)
同じことを何回もやりたいとき、いちいち書くのは大変。そんなときは for をつかう。「○回くり返してね」とコンピューターにお願いする命令です。
たとえば、九九の一の段(1×1〜1×9)を全部出すには↓
// i を 1 から 9 まで、1 ずつふやしてくり返す
for (let i = 1; i <= 9; i++) {
console.log(1 * i)
}
▼ こう出る1
2
3
… 9 まで
i は数をかぞえる係。1 からはじめて、i++ で1ずつふえて、9 まできたら止まります。
配列:たくさんを1つの箱に
前の回でならった「へんすう(箱)」は1つしか入らなかった。でも 配列 なら、たくさんをならべて1つの箱に入れられる。
const kuji = ["大吉", "中吉", "小吉", "凶"]
[ ] の中に、コンマで区切ってならべるだけ。中身は0番から数えます。kuji[0] が「大吉」、kuji[1] が「中吉」。
ランダムに1つ選ぶ
おみくじは、引くたびにちがうものが出ないとつまらない。配列からテキトーに1つ選ぶには、つぎのおまじないをつかう。
kuji[Math.floor(Math.random() * kuji.length)]
むずかしく見えるけど、ぜんぶで「ランダムに1つ選ぶおまじない」とおぼえればOK。kuji.length は「中身の数」(ここでは4)です。
コンソールで、つぎの3つを順にやってみよう。
- 九九の二の段を for で全部出す(さっきの
1 * iを2 * iに変える) - 自分のおみくじ配列を作る 例:
const kuji = ["やった!","まあまあ","どんまい"] - ランダムに1つ引いて、
console.logでうらなう
これで、だい1回からの「プログラムの動き」が一区切り! 出力・へんすう・if・くり返し・配列。これだけで、いろんなものが作れるようになったよ。
💡 もっと知りたい人へ:
Math.random() ってどういう意味? AI に「Math.random() は何をする命令? 子どもにも分かるように教えて」と聞いてみよう。
forは何をする?(→ 同じことを決めた回数くり返す)- 配列とは?(→ たくさんのデータをならべて1つの箱に入れたもの)
- 配列の中身は何番から数える?(→ 0番から)
つぎの回からは、いよいよ HTML。ここから本物のサイトに、自分のページを作っていきます。